最初にスピーチをされたのは、反貧困ネットワークの代表で弁護士の宇都宮健児さん。タレントの家族が生活保護を受給していたことに端を発して、マスコミ などで生活保護に対するバッシングがされ、生活保護制度が改悪されようとしていることについて抗議の声をあげました。首都圏生活保護利用者有志の人たちが 「生活保護制度は私たちの生存(くらし)を守る大切な制度です」とこもごもお話しをされました。また、消費税増税法案と社会保障費の削減を志向し、憲法 25条の生存権を踏みにじる「社会保障制度改革推進法案」の審議が参議院で始まる中で、田村智子議員(日本共産党)が廃案にむけて奮闘する決意を話されま した。
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