貧困と格差の拡大、「愛国心」教育の押し付け、国家安全保障会議の設置、そして「特定秘密保護法」制定は、日本をアメリカとともに戦争する国へと作りかえるために、自民党が一貫してすすめてきた政治路線です。石破幹事長が、「秘密保護法」に反対する市民のデモを敵視して、「テロ」呼ばわりしたことは、こうした自民党の政治路線の本質をあらわにしたものです。
今日(12月2日)午後6時から国会議員会館前で行われたキャンドル行動には、1500人が集まり、民主主義を否定する石破氏の発言と「秘密保護法」を許さないという市民の怒りが一段と強まりました。
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